マイナンバーカードの「メリット」
「健康保険証」として使えます(健康保険証は今後マイナンバーカードに一体化される予定です)
マイナンバーカードが病院や薬局にかかるときの健康保険証として使えます。健康保険証の切り替えがあった場合でも、新しく出来てくるまで待つことなく利用できるので、いざという時に安心です。(ただし利用申込が必要)
町内でも、健康保険証として使えるようカードリーダーが設置されている病院・薬局があります。
「住民票の写し」等の証明書(6種類)が全国のコンビニエンスストア等のマルチコピー機から取得できます
マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストア等に設置されたマルチコピー機(多機能端末機)から、「住民票の写し」や「印鑑登録証明書」などを取得できるサービスを「コンビニ交付サービス」といいます。本町ではこの「コンビニ交付サービス」を令和4年12月1日から導入しています。マイナンバーカードをお持ちの方は役場に行かなくても、お近くのコンビニエンスストア等で休日や早朝・夜間も証明書(6種類)が取得でき、大変便利です。
転出する際、転出元市区町村への来庁が「原則不要」になります
マイナンバーカードがあれば、マイナポータルを通じてオンラインによる「転出届の提出」が可能です。つまり、転出元の市区町村への来庁が原則不要になります。また、マイナポータルを通じて転入予定の市区町村での「来庁予定の連絡(転入予約)」ができ、必要な手続きや持参物の確認もできます。転出元の市区町村に出向く必要がなく、転入予定の市区町村ではマイナンバーカードを窓口で提示することで手続きがスムーズになり、大変便利です。
顔写真付きの身分証明書(本人確認書類)になります
運転免許証、運転経歴証、パスポートを持っていない方にとっては、マイナンバーカードが公的な顔写真付身分証明書になります。
マイナンバー(12桁の個人番号)と身分証明(本人確認)の2つの証明が必要な場合、マイナンバーカード1枚の提示で済むので大変便利です。
新型コロナワクチン接種証明書(電子版)が取得できます
マイナンバーカードがあれば、新型コロナワクチン接種証明をスマートフォン上で表示する(電子版)ことができます。15歳未満のお子様の接種証明は親権者(法定代理人)のスマートフォン上で表示することができます。紙の接種証明書を持ち歩かずに済むので大変便利です。
マイナンバーカードは「安全・安心」に利用できます
マイナンバーカードにはいくつものセキュリティ対策がとられています。また、国が個人情報を一元管理することはありません。安心してご利用ください。