母子健康手帳の交付
病院で妊娠が確認されたら、早めに届け出ましょう。病院から妊娠届出書をもらい申請窓口(役場健康福祉課)に提出し母子健康手帳と妊婦健康診査受診票(補助券)の交付を受けましょう。
母子健康手帳は、お母さんとお子さんの一貫した健康記録になります。妊婦健診の時や赤ちゃんが予防接種を受ける時は必ず持参するようにしてください。
持参するもの
・妊娠届出書(妊娠および出産予定日確定後に産婦人科から渡されます)
・マイナンバーカード(または、個人番号が分かるもの)
※法令の改正に伴い、母子健康手帳交付時に個人番号(マイナンバー)の記入が必要となります。
・妊婦さん名義の通帳またはキャッシュカード
※江北町出産応援金の支給を行うために必要となります。
・印鑑(認印で可)
※母子手帳発行および出産応援金の交付には、面談が必要となりますので、可能な限り妊婦さん本人がお越しください。
保健師との面談を実施しますので、時間に余裕をもってお越しください。
※申請者が妊婦さんでない場合(代理人による申請)は、委任状が必要になります。委任状をご記入の上、窓口に来られる方の身分が証明できる
もの(運転免許証、健康保険証など)と一緒に持参してください。
母子手帳用 委任状(PDF:256.5キロバイト)
申請窓口
健康福祉課保健係 月曜日~金曜日 受付時間:8時30分~17時15分
妊婦健康診査受診票(補助券)の交付
母子健康手帳を発行する際に、妊婦健康診査受診票(補助券)を14枚交付します。
妊婦健診を受ける時は、ご利用ください。受診票に記載されている検査項目については無料で受診できます。妊婦健康診査受診票は佐賀県、福岡県、長崎県の医師会に加入している医療機関で使用できます。
※金券のため、紛失されると再発行はできません。
里帰り出産等で妊婦健康診査を受けられる方
妊婦健康診査受診票は、佐賀県・福岡県・長崎県の医師会に加入されている医療機関で使用できますが、それ以外の医療機関や助産院では使用できませ
ん。里帰り出産等で前記以外の医療機関等で妊婦健診を受けた場合、償還払い(払い戻し)での対応となります。
申請について
・医療機関での受診の際に、町が交付した妊婦健康診査受診票に健診結果を記載してもらい、医療機関窓口にて健診費用を全額お支払いください。
・下記の必要書類をそろえ、健康福祉課に申請してください。申請期間は出産から1年以内です。
※助成額は、自己負担額と町の上限を比較して少ない方の額となります。
持参するもの
・母子健康手帳
・健診結果が記載された妊婦健康診査受診票
・支払明細が記載された領収書(受診者名、健診年月日、領収金額、医療機関の確認できるもの)
・妊産婦名義の通帳
・印鑑
産婦健康診査受診票の交付
母子健康手帳を発行する際に、産婦健康診査受診票を2枚交付します。産婦健康診査は、産後2週間及び産後1か月時に医療機関で受ける健診です。
受診票に記載されている検査項目については無料で受診できます。受診票の有効期限は、出産日から6週に到達する日の前日までです。
※金券のため、紛失されると再発行はできません。
里帰り出産等で佐賀県外で産婦健康診査を受けられる方
産婦健康診査受診票は、佐賀県内の実施産科医療機関で使用できます。里帰り出産等、県外で受診される場合は、事前に、受診する医療機関に産婦健康
診査ができるかご確認ください。里帰り出産等で県外の医療機関等で産婦健康診査を受けた場合、償還払い(払い戻し)での対応となります。
申請について
・医療機関での受診の際に、江北町の産婦健康診査受診票に健診結果を記載してもらい、医療機関窓口にて健診費用を全額お支払いください。
・下記の必要書類をそろえ、健康福祉課に申請してください。申請期間は健診受診日から1年以内です。
※助成額は、自己負担額と町の上限を比較して少ない方の額となります。
持参するもの
・健診結果が記載された産婦健康診査受診票
・領収書
・母子健康手帳
・印鑑
・健診受診者本人名義の通帳
転入、転出される場合
【転入される場合】
江北町の妊婦健康診査受診票及び産婦健康診査受診票に差替えて交付します。転入される前に交付された未使用分の妊婦健康診査受診票、産婦健康診査受診票、母子健康手帳を持って健康福祉課保健係までお越しください。
【転出される場合】
町外へ転出された場合は、江北町の妊婦健康診査受診票及び産婦健康診査受診票は使用できません。転出先の市町村で差し替えをしてもらいましょう。
転出先の窓口にご相談ください。
こんにちは赤ちゃん訪問
赤ちゃんが生まれたすべての家庭を対象に、生後1か月~2か月頃、保健師や母子保健推進員等が訪問します。対象家庭には事前に日程調整のご連絡を
行います。訪問の際に育児のお悩みなどありましたら、お気軽にご相談ください。