江北町は、LGBTQ(性的マイノリティ=性的少数者)などのカップル関係を公的に証明する「佐賀県パートナーシップ宣誓制度」の利用に関して、令和4年3月24日(木曜日)付けで佐賀県と協定を締結しました。
協定の締結により、県が発行した「受領証」をご提示いただくことで、町営住宅の入居申し込みの際に家族同様の対応が可能になります。
佐賀県パートナーシップ宣誓制度とは(令和3年8月27日施行)
同性のカップルなど性的マイノリティの方々が、お互いをかけがえのないパートナーであることを約束するパートナーシップ宣誓を行い、県がお二人の関係性を証する「佐賀県パートナーシップ宣誓書受領証」を交付する制度で、社会の中でお二人が自分らしく暮らしていただくことを応援するものです。
※詳細については、佐賀県のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
受領証の提示により利用可能なサービス
(佐賀県)県営住宅の入居申し込みや、県医療センター好生館におけるICUでの面会等の際に、家族同様の対応が可能になります。
(江北町)町営住宅の入居申し込みの際に、家族同様の対応が可能になります。