野生のイノシシやサルの出没に注意してください
毎年、鳥獣による農作物被害が多数報告されています。
江北町内においても山間部のみならず、住宅地周辺においてもイノシシが目撃されています。
他市町においては人的被害の報告もありますので、出会った場合は十分に注意してください。
もし、野生のイノシシに出会ったら
落ち着いて、速やかにその場から離れて安全な場所に立ち去ってください。
子どものイノシシの場合でも近くに親がいる可能性があります。
追い払おうとして、大声を出したり、ものを投げたりすると興奮して襲ってくる可能性があります。
エサとなる野菜くずなどを放置すると、エサ場になります。
もし、野生のサルに出会ったら
一般的に野生のサルは、人間が何もしないければ襲うことはほとんどありません。
落ち着いて、速やかにその場から離れて、安全な場所に立ち去ってください。
目を合わせると威嚇されたと勘違いして襲ってくる可能性があるため、目を見ないでください。
大声を出したり、物を投げたりすると、興奮して人を襲ってくる可能性もありますので、刺激しないでください。
エサを与えると、人を怖がらなくなります。
絶対に与えないでください。
※くわしくは、こちらをご覧ください。
イノシシやサルが、市街地に出没した場合や民家の近くで暴れて危険な状態である場合は、
役場産業課(電話:0952-86-5615)または、警察(110番)に連絡してください。