現在、町内のクリーク(水路)の一部において、表面が赤く染まったように見える箇所があります。
以前、本町では杵藤保健福祉事務所に赤く染まった部分の水質検査を依頼、検査の結果「緑藻・珪藻・ミドリムシ・植物性プランクトン」であることが判明しました。
保健所によると、「気温が平年より高い状態が続くと水温も高くなり、植物性プランクトンが大量に発生したことが赤くなった一因。また、水も滞留しているため、場所によっては表面が赤く目立って見える。魚など川の生物や人体に影響を及ぼすようなものではありません。」とのことです。