他市区町村及び国外から江北町に引っ越してきたときに必要な届出です。居住関係の証明、国民年金の給付等、各行政サービスを受けるためにも、引っ越しの際は速やかに「転入届」を行ってください。
届出期日
新しい住所に住み始めた日から14日以内（新しい住所に住み始める前の届出はできません）
届出人
・本人
・新住所で同一世帯の家族
※上記以外の方が届出される場合は「委任状」が必要です。
届出に必要なもの
・前住所地の市区町村が発行した「転出証明書」
※マイナンバーカードを利用した転出届をされた方は、転出証明書が発行されない場合があります。
※この場合、転出届で行ったマイナンバーカードがあれば転入手続ができるので必ずマイナンバーカードをお持ちください。
・マイナンバーカード（お持ちの方のみ）
※代理人の場合、マイナンバーカード変更手続きは行えません。（後日、本人が来庁し暗証番号を入力する必要があります。）
・転入される方全員分の「通知カード」（平成27年10月下旬から12月中旬にかけて、世帯ごとに簡易書留で発送されています。）
※マイナンバーカードをお持ちの方は、交付されたときに回収となっているため不要です。
・住民基本台帳カード（お持ちの方のみ）
※代理人の場合、住民基本台帳カード変更手続きは行えません。（後日、本人が来庁し暗証番号を入力する必要があります。）
・届出人の本人確認書類
官公署発行の顔写真付き身分証明書 1点（マイナンバーカード・運転免許証・顔写真付き住基カード等）または
官公署発行の顔写真無し身分証明書 2点（健康保険証・介護保険証・年金手帳等）
・国外からの転入については、パスポート、戸籍謄（抄）本、戸籍の附票
・在留カードまたは特別永住者証（外国人住民のみ）
代理人が届出る場合
・代理人の本人確認書類
・代理関係が分かる書類
・親権者による届出の場合は戸籍謄本
・成年後見人による届出の場合は登記事項証明書
・その他の場合は委任状
日本国外から転入される方
日本人の方
・転入する方全員のパスポート
・転入する方全てが記載された戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）および戸籍の附票
※ただし、江北町内に本籍がある方、または江北町内に除住民票（除票後5年以内）がある方は不要です。
外国人の方
次のいずれかの書類（転入する外国人の方全員）
・在留カード
・特別永住者証明書
・特別永住者証明書とみなされる外国人登録証
・パスポート
・世帯主との続柄を証する文書（婚姻証明書、出生証明書等）と日本語訳文
※訳文は、前文を日本語に翻訳し、翻訳した人の名前と日付を最後に入れてください。
顔認証・自動化ゲートを利用の方
国外からの帰国に伴う住民登録には、帰国日が確認できるものが必要です。
国外転入時の必要書類
・転入者全員のパスポート
・戸籍謄本または抄本 ※江北町内に本籍がある方、または江北町内に除住民票（除票後5年以内）がある方は不要です。
・戸籍の附票 ※江北町内に本籍がある方、または江北町内に除住民票（除票後5年以内）がある方は不要です。
・次の内から1点
(1) 審査官から証印（スタンプ）を押してもらったパスポート（ゲート利用時、空港で審査官に申し出てください。）
(2) e-チケットを印刷したもの
(3) 搭乗券の半券
※この(1),(2),(3)のいずれも用意できない場合は、法務省に「出入国管理記録」に開示請求が必要です。
※開示請求には2～4週間程度かかる場合があります。
※事前に必要書類等を確認してから、ご申請ください。
【開示請求先】出入国管理管理庁 
http://www.immi-moj.go.jp/news-list/record.html（外部リンク）
届出窓口
江北町役場 町民生活課 総合窓口係
受付時間
・月曜日、水曜日から金曜日（祝日を除く）：午前8時30分から午後5時15分
・毎週火曜日（祝日を除く） ：午前8時30分から午後7時00分
・毎月第2日曜日 ：午前8時30分から正午
転入に伴う各手続き
転入に伴い、以下の手続きが必要になる場合がありますので、各窓口でご相談ください。
・国民年金 町民生活課
・国民健康保険 健康福祉課
・介護保険 健康福祉課
・後期高齢者医療保険 健康福祉課
・医療費助成制度 健康福祉課
・児童手当 健康福祉課
・子ども医療費 健康福祉課
・小、中学校の転入学 教育委員会