避難時の注意点 最終更新日:2018年11月28日 みんなで助け合い、落ち着いて早めに避難できるようにしましょう。戸締り・ガス・火元・電気のチェック避難の際は、火の始末と戸締りを行いましょう。避難時 の持出し品は必要最小限になるようまとめましょう。 車での避難は控える緊急車両の通行の妨げになります。浸水すると動けなくなりますので危険です。 速やかに避難を!動きやすい格好で、2人以上で避難しましょう。 災害に巻き込まれる可能性があるので、忘れ物などを 取りに、家に帰らないようにしましょう。 洪水・土砂災害での避難の仕方歩ける深さに気をつける!歩ける深さは平均約50cm。 水がひざまで来たら助けを呼び、高い所で 救助を待ちましょう! 履き物に注意!裸足、長靴は禁物です。 ひもでしめられる運動靴が良いでしょう。 ロープでつながる! はぐれないようにお互いの身体を ロープで結んで避難しましょう! また、水面下には危険が潜んでい ます。長い棒を杖がわりに安全確認をして下さい。 もしも、土石流に遭遇したら、逃げ方に注意しましょう。土石流は流れるスピードが速いため、 流れを背にして逃げたのでは追いつかれてしまいます。土砂の流れる方向に対して、直角に逃げる等、逃げ方に注意しましょう。 援助が必要な人がいたら・お年寄りや子ども、病気の方などは、 早めの避難が必要です。みなさんで協力して避難しましょう。・耳の不自由な方には、話す時はまっすぐ顔を向け、口を大 きくはっきり動かしましょう。手話、筆談、身ぶりなどの方法で正確に情報を伝えましょう。 ・目の不自由な方には、はっきり、ゆっくり大きな声で話しか けましょう。誘導する場合は、ひじの 辺りを軽く持ってもらいゆっくりした 速度で半歩前を歩きましょう。・身体の不自由な方には、車いすの方の場合、階段では必ず 3人以上で!昇る時は、前向きに、降りる時は後ろ向きにします。